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【大器晩成】ハクリヨウで競馬予想の前に基礎を学ぼう!

本日の名馬は初代年度代表馬のハクリヨウです。

昭和29(1954)年は日本中央競馬会が設立し、競馬が形だけでも国営から民営に移行した記念すべき年です。

そしてこの年からその年に最も印象的な活躍をした馬を表彰する「年度代表馬」の選定が「ケイシュウ・ニュース」などを発行している啓衆社主催のもとで始められた。

その記念すべき「初代年度代表馬」に選ばれたのがこの年5歳を迎えていたハクリヨウである。 この馬が晩成の大器完成と言われてるのは、菊花賞を制し、充実の5歳を迎えたハクリヨウにもはや敵はいなかった。

66キロを負担した特ハンで圧勝すると続く東京盃、オープンを楽勝し、天皇賞でもかつてのライバルボストニアンを5馬身もぶっちぎった。

そして毎日王冠でもボストニアン・チエリオ・タカオーといった強豪を楽々退け、5歳時は5戦5勝、前述のように見事年度代表馬に選ばれた。

種牡馬になってもハクリヨウは素晴らしい馬だった。ファーストシーズンから宝塚記念を含む7重賞を制したシーザーを出し、その後も皐月賞馬ヤマノオー、桜花賞2着で中山記念制覇のトーストなどを送り出し、舶来種牡馬の中にありながら内国産のエースとしてその地位を確立した。

またブルードメアサイヤーとしても力を発揮、前述のトーストはダービー馬ラッキールーラの父となり、4年目の産駒ホマレタカイは天皇賞を空前絶後の大差2秒8で圧勝したヒカルタカイの母となっている。

競走成績も優れ、種牡馬成績もきわめて優秀。ハクリヨウはまさに初代年度代表馬にふさわしい名馬中の名馬であった。

そこで、話はガラリと変わりますが、まず、競馬というと「おじさまの娯楽」というイメージが強いと思います。 しかし、最近では女性同士やカップルで競馬予想を楽しむ人も増えています。

この1年間を通じて様々なレースが行われていますが、 今回は競馬初心者さんには是非押さえておきたい 競馬の最高峰レースの「G1レース」 について簡単にご説明させて頂きます。

G1レースとは別名、重賞レースとも言われています。 事前に告知を行い有力馬を集め観客を集めるための 看板となる競争レースのことです。

重賞レースにはG1以外にもG2やG3があり、各々格付けされています。 その中で最も重要で競馬の最高峰のレースがG1レースとなります。 競馬予想をしたことが一度もない人でも一度は耳にしたことがある 年末総決算のレース「有馬記念」が、このG1レースにあたります。

 

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