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第49回小倉記念(G3)『サラブレッド』で競馬予想に全く興味のない男を絶対に虜にさせる

本日のホースマンカーソンという騎手です。 ウィリアム・フィッシャー・ハンター・カーソン は、サラブレッド競馬の元騎手です。   イギリスでの初勝利はキャタリッジブリッジ競馬場の7ハロンの見習い騎手ハンデキャップ競走のピンカーポンド でした。   5回イギリスのチャンピオンジョッキーとなりイギリスのクラシックレースに17勝、23シーズン100勝以上を挙げ、合計3,828勝は英国で第4位となる騎手となったのです。   騎手としてのウィリー・カーソンの最高のシーズンは1990年で、20世紀にこの離れ技を達成したのは4人の騎手だけだったそうです。 6月のニューカッスル競馬場での一日6勝を含む187の勝鞍を挙げました。

不思議なことに1990年のチャンピオンジョッキー争いでは、パット・エデリー が209勝を挙げ二位になっただけでした。   カーソンは4回のダービーステークス制覇の最初の三頭で騎乗した調教師ディック・ハーン 少佐と長く提携しました。 54歳で引退するまで騎手として大変な引っ張りだこだったそうです。

そこで、話はガラリと変わりますが、競馬予想に全く興味のない友達に馬の血統やら脚質や馬場など専門用語を並べて魅力を語っても「ポカーン」とされたりした経験ありませんか?

そこで、競馬予想に興味をもってもらうべく実際に伝説のレースの動画を集めて、友達に見てもらいました。

そうしたら、案の定「この馬スゴイ!何かわからないけどスゴイ!生で見てみたい」と興奮して馬の虜になってしまいました!(笑)

 

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kuturogu

余談ですが、本日は昨日とうって変わって、暑い日でしたね。

アツイと言えば、この時期はG1レースは有りませんが、夏競馬の重賞レースは万馬券が続出する可能性大です。 ですので、夏のボーナスが少なかったかたには、今週末の第49回小倉記念(G3)レースは大チャンスですね。

では、また明日。

 

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