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2013クイーンステークス『神話的騎手』で競馬予想の前に基礎を学ぼう!

本日は、いつもと違い名騎手いわゆるホースマンを書いていこうと思います。 今日は、その第一弾と致しまして、アーチャーという騎手です。

この騎手は19世紀英国を代表する不世出の天才騎手でした。。 クラシック21勝、リーディング13回、通算2784勝、通算勝率3割4分をマークしました。

「馬と話せる男」とか「アーチャーが乗ればカタツムリでも勝てる」とさえ言われたそうです。 重傷を負いながら、片腕でダービーを勝ってしまったのは今や神話と化しています。

その気性の烈しさ故に”史上最凶馬”といわれたセントサイモンを唯一まともに走らせる事の出来る男でもあったのです。

しかし、不幸なことに妻や娘を次々と亡くして精神的に疲弊し、この不世出の天才は僅か29歳にしてピストル自殺してしまったのでした。

ですが、人々にはその存在が強烈な印象を残したらしく、今も尚、英国史上最高の騎手に推す者が少なくありません。

「神話的騎手と呼びたいですね。」

そこで、話はガラリと変わりますが、まず、競馬というと「おじさまの娯楽」というイメージが強いと思います。 しかし、最近では女性同士やカップルで競馬予想を楽しむ人も増えています。

この1年間を通じて様々なレースが行われていますが、今回は競馬初心者さんには是非押さえておきたい競馬の最高峰レースの「G1レース」について簡単にご説明させて頂きます。

G1レースとは別名、重賞レースとも言われています。事前に告知を行い有力馬を集め観客を集めるための看板となる競争レースのことです。

重賞レースにはG1以外にもG2やG3があり、各々格付けされています。 その中で最も重要で競馬の最高峰のレースがG1レースとなります。 競馬予想をしたことが一度もない人でも一度は耳にしたことがある 年末総決算のレース「有馬記念」が、このG1レースにあたります。

 

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余談ですが、明日のクイーンステークスとアイビスサマーダッシュの予想をしてみました。

第61回 クイーンステークス (函館11R・GⅢ・芝1800m)   ◎ : 04 セレブリティモデル ○ : 08 キャトルフィーユ ▲ : 02 クィーンズバーン 注 : 05 アイムユアーズ   以上4頭

第13回 アイビスサマーダッシュ (新潟11R・GⅢ・芝1000m)   ◎ : 17 レオパステル ○ : 08 プリンセスメモリー ▲ : 11 パドトロワ 注 : 09 デュアルスウォード △ : 16 ヤマニンパピネオ

以上5頭

予想は、あくまでもご参考程度に・・・。 2レースとも暑い戦いになりそうですね。

それでは、また明日。

 

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