今週末の中京記念『薔薇』馬なのに「おまわりさん!?」珍名の馬を探して競馬を楽しもう
本日の名馬は岩手の薔薇ことローゼンガバナーという馬です。 この馬は、あまりレベルの高くない岩手でデビューしました。
3歳時は3戦3勝の文句なしの成績をマークしました。
そして、4歳になってローゼンガバナーはさらに強くなり日高賞、アラブ大賞典、ビクトリーカップと重賞を3勝し怒涛の14連勝を成し遂げたのです。
5歳時にワード賞、朝凪賞、銀杯と重賞を3勝しました。
その後、6歳になってもローゼンガバナーの勢いは収まるところを知らず、銀杯、アラブCh、船橋記念と重賞を3勝しました。 アラブ大賞典ではローゼンガバナーは大逃げから圧勝を収め、三度目の正直で大賞典を制覇したのでした。
「まさに勢いの止まらない馬ですね。」
そこで、話はガラリと変わりますが、競馬予想というと馬券を購入するのが難しそうだったりして、なかなか取っつきにくいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、馬券を買わなくても、色々な方面から競馬を楽しめる方法はあります。
最近は、人間の赤ちゃんでも読めない名前などが増え、話題になったりもしますが、馬の世界にも珍名が多いのです。
今回は、そんな珍名の馬たちを知って、競馬を楽しんでしまおうと思います。
珍名馬の名前リスト
・アフィリエイト・・・勝てばアフィリエイトなんてもんじゃないような・・・。 人気があり、勝ったレースもあります。
・オマワリサン・・・2歳の女の子でも、おまわりさん。
・タコ・・・馬なのにタコ。実際は、「凧」という意味なんだそう。 実況の時に絶叫はしやすそう。 人気も実力もなかなかです。
このようにご紹介したのは、ほんの一部です。 この他にも珍名馬の名前は数多くあります。 最初は、名前が気に入った!という理由から競馬を楽しんでも良いと思います。
是非、お気に入りの珍名馬を探してみてください。
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余談ですが、三連休が終わり、いくらか涼しくなってきましたね。
このままの暑さで夏を乗り切りたいですね。
しかし、中京記念(G3)レースはそうもいかないですね。
では、また明日。
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