【夏競馬】『W重賞』で珍名の馬を探して競馬を楽しもう
本日の名馬は淀のチャンピオンことインターグシケンという馬です。 この馬の名前の由来はもちろん具志堅用高です。 WBAライトフライ級王座を13回も防衛した名王者でもあります。
3歳の6月に速くもデビューし、2戦目で勝ち上がるとダートの2戦を挟んで野路菊賞を制覇しました。 紅葉賞をレコード勝ちし、次走のオープンも勝利して、阪神3歳Sに向かい、これも2着として9戦4勝2着3回の素晴らしい成績で3歳シーズンを終えました。
4歳になってオープンを勝利し、続くきさらぎ賞を半馬身差で勝利し晴れて重賞馬となったのです。
そして、NHK杯を制し 菊花賞ではキャプテンナムラを半馬身押さえてトップでゴールし3分6秒2は当時のレコードタイムでした。 その後は、精彩を欠き、有馬記念で13着と惨敗したのを最後に現役を引退したのです。
終わって見るとこの馬は、掲示板を外したのは2回だけという安定した馬でした。
「まさに安定馬ですね。」
そこで、話はガラリと変わりますが、競馬予想というと馬券を購入するのが難しそうだったりして、なかなか取っつきにくいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、馬券を買わなくても、色々な方面から競馬を楽しめる方法はあります。
最近は、人間の赤ちゃんでも読めない名前などが増え、話題になったりもしますが、馬の世界にも珍名が多いのです。
今回は、そんな珍名の馬たちを知って、競馬を楽しんでしまおうと思います。
珍名馬の名前リスト
・アフィリエイト・・・勝てばアフィリエイトなんてもんじゃないような・・・。 人気があり、勝ったレースもあります。
・オマワリサン・・・2歳の女の子でも、おまわりさん。
・タコ・・・馬なのにタコ。実際は、「凧」という意味なんだそう。 実況の時に絶叫はしやすそう。 人気も実力もなかなかです。
このようにご紹介したのは、ほんの一部です。 この他にも珍名馬の名前は数多くあります。 最初は、名前が気に入った!という理由から競馬を楽しんでも良いと思います。
是非、お気に入りの珍名馬を探してみてください。
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余談ですが、明日の七夕賞とプロキオンステークスの予想をしてみました。
七夕賞
◎マイネルラクリマ ○ダコール ▲オートドラゴン ☆トレイルブレイザー △マックスドリーム △ユニバーサルバンク
第18回 プロキオンステークスの予想がこちらになります。 ◎ : 09 アドマイヤサガス ○ : 01 セイクリムズン ▲ : 02 シルクフォーチュン 注 : 07 マルカフリート △ : 05 アドマイヤロイヤル 以上5頭になります。 馬連 9-1、2、7、5
こちらは裏予想になります。
第49回 七夕賞 (福島11R・GⅢ・芝2000m・ハンデ) ◎ : 04 マイネルラクリマ ○ : 03 タムロスカイ ▲ : 02 タガノエルシコ 注 : 05 ダコール △ : 01 マックスドリーム
以上5頭になります。
夏競馬のW重賞を楽しみたいと思います。
では、また明日。
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