【怪物】第54回宝塚記念『現役最強』で珍名の馬を探して競馬を楽しもう
本日の顕彰馬は名馬中の名馬、スーパースターことオグリキャップという馬です。 岐阜県の笠松競馬場で12戦10勝の成績を収め、勇躍中央競馬に移籍し阪神のペガサスS(現アーリントンC)を初戦に選んだ芦毛の馬、それがオグリキャップでした。
デビュー戦を皮きりに重賞6連勝を飾り、「怪物」とよばれるようになっていました。
そして、有馬記念では重賞5連勝で挑んできた強豪タマモクロスを下し、ついに現役最強の称号を得たのです。
しかし、この馬の伝説は、ここからでした。
マイルチャンピオンシップでほとんど不可能と思われる位置からバンブーメモリーを差し切って勝利を収め、続くJCでは超ハイペースの流れの中先に抜け出したニュージーランドのホーリックスを追いかけてクビ差まで迫る激走を見せたのです。 惜しくも2着に敗れましたが、2分22秒2の世界レコードで走ったのでした。
「まさに、世界を驚かす怪物ですね。」
引退レースの有馬記念では天才ジョッキーの武豊との息の合うコンビで臨み、第4コーナーをまわった所で直線半ばでは先頭に立ち、追い込んできたメジロライアンを振り切ってオグリキャップは1着でゴール板を駆け抜けたのです。 オグリ・コールで日本中が沸いた瞬間でもありました。
そこで、話はガラリと変わりますが、競馬予想というと馬券を購入するのが難しそうだったりして、なかなか取っつきにくいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、馬券を買わなくても、色々な方面から競馬を楽しめる方法はあります。
最近は、人間の赤ちゃんでも読めない名前などが増え、話題になったりもしますが、馬の世界にも珍名が多いのです。
今回は、そんな珍名の馬たちを知って、競馬を楽しんでしまおうと思います。
珍名馬の名前リスト
・アフィリエイト・・・勝てばアフィリエイトなんてもんじゃないような・・・。 人気があり、勝ったレースもあります。
・オマワリサン・・・2歳の女の子でも、おまわりさん。
・タコ・・・馬なのにタコ。実際は、「凧」という意味なんだそう。 実況の時に絶叫はしやすそう。 人気も実力もなかなかです。
このようにご紹介したのは、ほんの一部です。 この他にも珍名馬の名前は数多くあります。 最初は、名前が気に入った!という理由から競馬を楽しんでも良いと思います。
是非、お気に入りの珍名馬を探してみてください。
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余談ですが、金曜時点での今週末の第54回宝塚記念を予想してみました。
3番フェノーメノ、4番ダノンバラード、6番トーセンラー、10番ゴールドシップ、11番ジェンティルドンナで。 買い目は3連単1着固定10→3・4・6・11の12点で。
これから、また予想をしっかりと煮詰めたいと思います。
では、また明日。
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