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【制覇】2013オークス(G1)競馬予想の前に基礎を学ぼう!

本日の名馬は、母子2代オークス制覇、最強牝馬ことエアグルーヴという馬です。 昭和58年のオークスではゴール板では5頭もの馬がまさに横一線に並びました。 着差は1着から5着までハナ・アタマ・ハナ・アタマ。

その死闘を制したのが社台ファームで生まれたノーザンテースト産駒・ダイナカール、エアグルーヴの母でした。 そして13年後、母が栄冠を勝ち取った舞台でクリフジーヤマイチと並んで史上2組目の母子2代オークス制覇を成し遂げました。

時を移して、天皇賞・秋にはレーススタートとともに、サイレンススズカが果敢に先頭に立って飛ばしていきました。 見る見る差が広がっていく中、バブルは3番手、そしてその後ろにエアグルーヴという位置取りでレースは進んでいきました。 そして、最終コーナーをぬけたゴール手前の直線、エアグルーヴはついにバブルをねじ伏せてゴールへと飛び込びました。

牝馬の天皇賞勝利。 しかも牝馬特有の斬れ味だけに頼った勝ちではなく、15頭の男馬を力でねじ伏せての勝利で名実ともに史上最強牝馬の誕生でした。

この年にエアグルーヴはトウメイ以来の牝馬での年度代表馬にも選出されたのでした。

さすが、牝馬の鏡ですね。

そこで話はガラリと変わりますが、競馬というと「おじさまの娯楽」というイメージが強いと思います。 しかし、最近では女性同士やカップルで競馬予想を楽しむ人も増えています。

この1年間を通じて様々なレースが行われていますが、今回は競馬初心者さんには是非押さえておきたい競馬の最高峰レースの「G1レース」について簡単にご説明させて頂きます。

G1レースとは別名、重賞レースとも言われています。 事前に告知を行い有力馬を集め観客を集めるための看板となる競争レースのことです。

重賞レースにはG1以外にもG2やG3があり、各々格付けされています。 その中で最も重要で競馬の最高峰のレースがG1レースとなります。 競馬予想をしたことが一度もない人でも一度は耳にしたことがある 年末総決算のレース「有馬記念」が、このG1レースにあたります。

 

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さてさて、本日の余談ですが、明日のオークス(G1)出走馬を見ていきましょう

1 レッドオーヴァル C・デムーロ 桜花賞を見る限り、距離が延びても、良さそう 4 アユサン 桜花賞馬 これも怖いですね 5 デニムアンドルビー 内博かぁ・・・今年 内博はいい馬に乗ってますね 距離適性抜群では 6 サクラプレジール どうでしょう先行して、長い直線で残ることができるか 7 ティアーモ 伏兵 良くても3~5着 10 リラコサージュ ブライアンズタイム いいですねぇ 13 エバーブロッサム 悪くないなぁ 16 クロフネサプライズ 距離、脚質ともに東京は向かないような 18 トーセンソレイユ 巻き返せるか・・・

ざっとこんな感じで整理しました

しかし、今年のオークスって本当に難しいですね    個人的なルール… オークスで必ず狙うと決めている「クイーンCの勝ち馬」がいないというのも寂しい限り…

なにより困るのは、重賞を2勝しているお馬もいないこと。。。   ホント、どうしましょう   ですが、混戦オークスを的中できたら、きっと嬉しさ100倍だろうなぁ~という感じで、今の段階ではこんな感じで予想してみました。

ご参考までに。

◎  アユサン   ○  クロフネサプライズ   ▲  レッドオーヴァル   △  デニムアンドルビー   △  エバーブロッサム   △  セレブリティモデル

私は、オークスにおいて長距離適正云々よりも   「絶対能力」と「今の調子」と「ローテーション」を重要視しています。

当たりも百景外れも百景ですね。

では、また明日^^

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