【大混戦】逃げ馬で二冠馬達成！『珍名の馬』を探して競馬を楽しもう

本日の名馬は怒涛の二冠馬ことサニーブライアンという馬です。 サニーブライアンは3歳の10月、東京競馬場でデビューし、鮮やかに新馬戦を勝利で飾りました。

そして、勝ち馬がころころ変わる近年希にみる大混戦となった皐月賞では、サニーブライアン陣営は逃げた方がこれまで好成績を上げていたことに目を付け、逃げ宣言を行いましたた。 レースではテイエムキングオーにハナを奪われると言う誤算もありましたが、第3コーナーで早め先頭に立つと後続の追い込み馬が届かないところまで早めスパートをかけて突き放し、そのままゴールへとなだれ込むという戦法で勝利を手に入れました。 まさに、計算通りの見事な勝利でしたね。

世代の頂点のレース・日本ダービーを制したのはサニーブライアン。 後の最強馬らを下して皐月賞・ダービーの2冠を逃げ切ったのは、紛れもなくサニーブライアンです。

そこで、話はガラリと変わりますが、競馬予想というと馬券を購入するのが難しそうだったりして、なかなか取っつきにくいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、馬券を買わなくても、色々な方面から競馬を楽しめる方法はあります。

最近は、人間の赤ちゃんでも読めない名前などが増え、話題になったりもしますが、馬の世界にも珍名が多いのです。

今回は、そんな珍名の馬たちを知って、競馬を楽しんでしまおうと思います。

珍名馬の名前リスト

・アフィリエイト・・・勝てばアフィリエイトなんてもんじゃないような・・・。 人気があり、勝ったレースもあります。

・オマワリサン・・・2歳の女の子でも、おまわりさん。

・タコ・・・馬なのにタコ。実際は、「凧」という意味なんだそう。 実況の時に絶叫はしやすそう。 人気も実力もなかなかです。

このようにご紹介したのは、ほんの一部です。 この他にも珍名馬の名前は数多くあります。 最初は、名前が気に入った！という理由から競馬を楽しんでも良いと思います。

是非、お気に入りの珍名馬を探してみてください。

追伸：

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