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【大革命】『年度代表馬』で競馬予想に全く興味のない男を絶対に虜にさせる

本日は競馬ファンなら誰しも一度は聞いた事のある馬、オグリキャップが地方笠松からやって来て一世を風靡しているその時期に同じく地方大井からやって来た馬がいた。 その馬こそ「天皇賞を勝ち、チャンピオンになるため」と公言して中央に転厩し、見事天皇賞を獲得、年度代表馬の座まで獲得してしまったイナリワンである。

イナリワンがデビューしたのは南関東の大井競馬場。5月終わりに復帰すると連戦連勝し、4歳までの通算を8戦8勝のすばらしい成績で終了した。 この勝利に中には中央の菊花賞に当たる東京王冠賞も含まれており、「大井にイナリワンあり」と大井のみならず中央のファンにもその存在を知られるようになっていた。

5月終わりに復帰すると連戦連勝し、4歳までの通算を8戦8勝のすばらしい成績で終了した。 この勝利に中には中央の菊花賞に当たる東京王冠賞も含まれており、「大井にイナリワンあり」と大井のみならず中央のファンにもその存在を知られるようになっていた。

鞍上の武豊は事前にイナリワンの気性が難しいということを聞いており、レースではイナリワンを気持ちよく走らせることに専念した。

じっと馬群の中で待機して力をためたイナリワンには十分に力が残されていた。第4コーナーを回ってさあ追い出そうとしたとき、武豊はイナリワンのあまりの手応えの良さに驚いたという。 結果イナリワンは後続を5馬身も突き放す大楽勝を収めた。地方出身馬にとってはヒカルタカイ以来21年ぶりの天皇賞制覇という偉業であった。

そして年末最後の大一番、有馬記念にはオグリ・クリークらに離された4番人気で出走した。 もがくオグリをスーパークリークが交わして先頭に立つ。

しかし「勝った」と思った鞍上の武豊の視界に一頭の馬が飛び込んできた。 武豊はオグリが差し返してきたのかと思ったが、それはオグリキャップではなく、前2走を凡走していた柴田政人イナリワンであった。

猛然と追い込んできたイナリワンはスーパークリークをゴール僅か手前で捕らえ、先頭でゴールインした。 この勝利はイナリワンを再び3強のうちの1頭に戻すと共に、年間G13勝となったイナリワンに年度代表馬のタイトルをもたらした。

イナリワンと柴田政人の意地のような激走であった。

一度も1番人気がない変わった年度代表馬であった。

そこで話はガラリと変わりますが、競馬予想に全く興味のない友達に馬の血統やら脚質や馬場など専門用語を並べて魅力を語っても「ポカーン」とされたりした経験ありませんか?

そこで、競馬予想に興味をもってもらうべく実際に伝説のレースの動画を集めて、友達に見てもらいました。

そうしたら、案の定「この馬スゴイ!何かわからないけどスゴイ!生で見てみたい」と興奮して馬の虜になってしまいました!(笑)

 

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