【大注目】『桜が満開』でNHKマイルC(G1)競馬を楽しむための馬の見分け方
本日の名馬は流れ星、幻の名馬、「菊の季節に桜が満開」のサクラスターオーです。
昭和の末期、忽然と現れ皐月賞を制し、その後長期休養明けのぶっつけで菊花賞を制した奇跡の馬がいた。
その馬も菊花賞を制した次のレース・有馬記念でファン投票一位で出走し、故障発生、長い闘病生活の末この世を去った。
鞍上の東信二騎手を男にし、忽然と姿を消したサクラスターオー。
皐月賞以来のぶっつけで菊花賞に出てきたサクラスターオー、当然の事ながら評価は低く、単勝18.9倍の9番人気にすぎなかった。
淀の2度に渡る坂越えはぶっつけの馬にこなせるほど甘くはない。 ましてや長距離を一度も走っていない馬であればなおさらであった。
しかしここで奇跡は起こった。
中断じっとしていたサクラスターオーは直線内を強引にこじ開けるように抜け出し、皐月賞と同じように2着に飛び込んできたゴールドシチーに1/2馬身差をつけてゴールに飛び込んだ。
「菊の季節に桜が満開!!菊の季節に桜!サクラスターオーです!」杉本氏のこの実況とともにスターオーと東信二は二冠を達成し、東騎手は「二冠」を示す2本指を突き立てた。 このときがサクラスターオーと東信二騎手が最も輝いたときだった。
そこで話はガラリと変わりますが、競馬初心者の方でしたら、まず、あなたは、競馬予想と聞いて何をイメージしますか? 競馬新聞片手に、赤鉛筆を耳にさしたオジサンが馬券とにらめっこ・・・。
そんなギャンブル色の強いイメージを待たれる方が多いと思います。 しかし、そのファンの中には馬券収支は二の次で「馬が走る姿が好き」という人が、たくさんいるのです。
要は、ギャンブルとしての視点では取っ付きにくい競馬も、「馬って綺麗」「気持ちよさそうに走る馬が見たい」という目線でなら楽しめるのではないでしょうか? 一番は、自分のお気に入りの馬を一頭見つけるのが良いと思います。
追伸:
ところで、今注目されている馬の血統や動きを一切見ずに、短時間でドカンと稼げてしまう競馬必勝法があるのを、ご存知でしょうか? 私も読みましたが、思わず「えっ!?」と驚くような意外な方法でした。
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