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2013新潟重賞『直千』で珍名の馬を探して競馬を楽しもう

本日の名馬は、サンデー四天王です。 サンデー四天王よは1996年のクラシック世代、そこにロイヤルタッチ、バブルガムフェロー、ダンスインザダーク、イシノサンデーという勢いで猛威を振るっていました。

朝日杯3歳Sで1頭のGⅠウィナーが誕生しました。 その名をバブルガムフェロー。 後のサンデー四天王の1角となるこの馬は府中3歳S優勝の勢いに乗っての余裕の勝利だったのです。

それから2週間後の阪神競馬場レースはラジオたんぱ杯3歳S。 勝ったのはロイヤルタッチ、父はサンデーサイレンス。 2着はイシノサンデー、これまた父はサンデーサイレンス。 3着はダンスインザダーク、やっぱり父はサンデーサイレンス・・・ そう、このレースが後に四天王を形成する3頭の出会いであったのです。

その後、四天王の運命は大きく別れました。

ロイヤルタッチは京都新聞杯3着、菊花賞2着、有馬記念4着と常に善戦を続けるもそれ以降、勝利の2文字はありませんでした。

バブルガムフェローは4歳馬にして秋の天皇賞を勝つも、5歳時はGⅠを勝つことはできなかったのです。

ダンスインザダークは京都新聞杯、菊花賞とかつてのライバル、ロイヤルタッチを破り、豪脚で2連勝を飾るも、屈腱炎を発症し、引退となってしまいました。

イシノサンデーはセントライト記念、京都新聞杯と敗れ、ダートに転向し、ダービーグランプリを制したが、大きな勲章を得ることはできなかったのです。

彼らの3歳の冬に頂点を極めたバブルガムフェロー、ラジオたんぱ杯でみせた3強の激突がピークでしたね。

「この当時が四天王のもっとも輝いていた季節だったのかもしれませんね。」

そこで、話はガラリと変わりますが、競馬予想というと馬券を購入するのが難しそうだったりして、なかなか取っつきにくいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、馬券を買わなくても、色々な方面から競馬を楽しめる方法はあります。

最近は、人間の赤ちゃんでも読めない名前などが増え、話題になったりもしますが、馬の世界にも珍名が多いのです。

今回は、そんな珍名の馬たちを知って、競馬を楽しんでしまおうと思います。

珍名馬の名前リスト

・アフィリエイト・・・勝てばアフィリエイトなんてもんじゃないような・・・。 人気があり、勝ったレースもあります。

・オマワリサン・・・2歳の女の子でも、おまわりさん。

・タコ・・・馬なのにタコ。実際は、「凧」という意味なんだそう。 実況の時に絶叫はしやすそう。 人気も実力もなかなかです。

このようにご紹介したのは、ほんの一部です。 この他にも珍名馬の名前は数多くあります。 最初は、名前が気に入った!という理由から競馬を楽しんでも良いと思います。

是非、お気に入りの珍名馬を探してみてください。

追伸:

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余談ですが、本日も夏に下は過ごしやすい陽気ですね。

今週末の新潟名物の直千は超暑いでしょうね。

では、また明日。

 

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