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【大暴露】天皇賞(春)馬なのに「ドンダケー!?」珍名の馬を探して競馬を楽しもう

今日の珍名馬ドンダケーという馬です。

この「どんだけ~!」
の現時点での当時の流行語大賞候補である。

特定の芸人が使っているわけではないが、このフレーズが流行っていました。

この言葉の起源を調べてみたところ、日本の同性愛者のメッカ新宿二丁目のゲイバーで流行っていたフレーズがTVを通じて全国に広まったのだそうだ。
もし、この言葉が流行語大賞に選ばれたら、受賞者は二丁目のゲイバーのおねえちゃん(?)になるのだろうか?

当時の2007年といえばJRA公式の競馬データベースJRA-VANで新データ「馬名の意味・由来」というものが馬データに付けられることとなった年である。
そして「ドンダケー」という馬がデビューしてきたので、この新データ「馬名の意味・由来」を調べてみると、そこには驚くべき事実が。

何とそこには「ドイツの飛行船名」と書いてあったのだ。
ドイツには「ドンダケー号」という飛行船があるらしい。

「ドンダケー」は「どんだけ~」ではなく、ドイツ語由来の言葉なのである。
もしくは「どんだけ~」は「どれだけ」という日本語が訛ったのではなくドイツ語起源の外来語だったのか(違うって)。
意外な意味があるものだ。

ドイツには「カイタノ」という馬(ただし造語)がいるので「ドンダケー」という飛行船があっても別におかしくないよな。
「博多どんたく」の「どんたく」ってもともとはオランダ語なんだから、それのドイツ語版なんだろうか?

・・・と思ったのだが実は「ドンダケー」は実はデビュー前に改名していて元の名前は
「ハンザ」というらしい。
ハンザだとハンザ同盟とかでお馴染みのドイツ語である。
「ドイツの飛行船」ってハンザのことだったのね、たぶん。

JRAホームページのデータファイルにはドンダケーは「どれだけ」って書いてあるし。

「ドンダケー」というドイツの飛行船が本当にあったらオモシロイのに・・・。どんだけ~!

以上、どんだけでした^^

ここで話はガラリと変わりますが、競馬予想というと馬券を購入するのが難しそうだったりして、なかなか取っつきにくいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、馬券を買わなくても、色々な方面から競馬を楽しめる方法はあります。

最近は、人間の赤ちゃんでも読めない名前などが増え、話題になったりもしますが、馬の世界にも珍名が多いのです。

今回は、そんな珍名の馬たちを知って、競馬を楽しんでしまおうと思います。

珍名馬の名前リスト

・アフィリエイト・・・勝てばアフィリエイトなんてもんじゃないような・・・。
人気があり、勝ったレースもあります。

・オマワリサン・・・2歳の女の子でも、おまわりさん。

・タコ・・・馬なのにタコ。実際は、「凧」という意味なんだそう。
実況の時に絶叫はしやすそう。
人気も実力もなかなかです。

このようにご紹介したのは、ほんの一部です。
この他にも珍名馬の名前は数多くあります。
最初は、名前が気に入った!という理由から競馬を楽しんでも良いと思います。

是非、お気に入りの珍名馬を探してみてください。

追伸:

ところで今注目されている、馬の血統や動きを一切見ずに、
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私も読みましたが思わず「えっ!?」と驚くような意外な方法でした。

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