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 お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵が主演を務めた映画「上島ジェーンビヨンド」が、4月26日よりシネマート新宿ほかで順次全国公開される。

 同作は、「地球を感じたい」という一心で、上島が後輩芸人・有吉弘行とともにサーフィンに挑戦したドキュメンタリー映画「上島ジェーン(2009年公開)」の続編。千葉・志田下の海を舞台に、上島演じる“稀代の最低男”がもたらす愛と狂気の物語が息つく暇なく展開され、今回も衝撃のラストが上島を襲う。

 インタビューでは主演の上島をはじめ、上島とともにサーフィンに挑戦したダチョウ倶楽部のリーダー・肥後克広、今作で久々のアイドル仕事となった元AKB48・元SDN48の野呂佳代を直撃。映画での役柄の中だけに収まりきれない上島の最低なプライベート&撮影エピソード、作品の魅力を聞いた。(取材・文/豊田隆二)

 ---前作「上島ジェーン」から5年ぶりとなる続編が完成しました

上島:あれはあれで終わりと思ってたんですけどね。そしたら去年、監督から「『上島ジェーンビヨンド』って面白くないですか?」って電話がかかってきて大笑いですよ。「ああ、『アウトレイジ』のパクリですか(笑)。面白そうですね。もし撮っていただけるのであれば撮ってください」って答えたら、話が進んだと。

 ---あの時、上島さんは死んだと思いきや、なんと生きていた、と

上島:設定は全然違うんですけど、「アウトレイジビヨンド」でも、死んだのかなと思わせてから、たけしさんが生きてるところから話が始まるじゃないですか。監督も、その部分がリンクしてると思って「ビヨンド」ってつけたんじゃないですかね。タイトルはそういう意味でパロディっぽくなってるんですけど、もともと監督には続編を作りたいっていう構想はあったみたいです。

 ---前作から今作の間、上島さんが何をしていたかの描写は一切無いですよね。意外にそこが気になったりする所でもあるのですが

上島:そこまで思って見てくれると嬉しいですね。監督も「その間の話も作りたい」って言ってました。ただ、今回は前作を見てもらってから見てくれるのが一番嬉しいんですけど、見てなくても分かるような内容になってますんで。前回の映像も要所要所に散りばめながら作ってます。

 ---前回は死にましたけど、今回のオチについてはどう思いますか?

上島:死んだというオチを超えるものとなるとなかなか難しい所なので、最初はちょっと弱いかなとも思ったんですよ。でも、最後の一悶着あるシーンは前回に負けないくらい面白いものになったと思います。

肥後:スッキリしたよね。

野呂:スッキリしたけど、まさかの展開ですよね。

肥後:演技上ではポカーンって感じですけど、心の中ではガッツポーズですよ、上島という最低男がああなって、ざまあみろですよ。スッキリしたいい映画になったと思います。

 ---冒頭の部分では有吉さんも出てきますけど、有吉さんと「ビヨンド」について何かお話はしました?

上島:有吉とは前、番組で一緒になったんですけど、「コメント撮りがめんどくさい」って言ってましたね(笑)。まあ、有吉らしいですけど。今回は有吉の役だった所をうちのリーダーがやってくれてね。

 ---肥後さんが出演した経緯は?

上島:自由気ままで最低な人間を演じる僕と上手くコンビネーションを組めて、一番気が合うんじゃないかって所でリーダーが選ばれたんじゃないですかね。もともとリーダーの演技力は結構レベル高いしね。

 でも、最初思ったんですよ。有吉は後輩だったから、あの関係性にも自然さが出たけど、リーダーとは普段お笑いで仕事をしていることもあって、いざ演技となるとわざとらしい感じになるんじゃないかなって。

 それが、監督の作り方が良かったこともあって、リーダーとは本気で口喧嘩したり殴りあったりすることができたんです。ただ、役に入り込みすぎて、撮影後もお互いギクシャクしてしまってね。まあ、こいつ(肥後)が俺を避け出したって話だけど。でも、今は仲いいですよ。仲いいよな?

肥後:……(そっぽを向き無言)。

上島:おいおい、まだ引きずってるのかよ(笑)

 ---その点についてはノーコメントということで(笑)。肥後さんは出演してどうでした?

肥後:もともと「上島ジェーン」という作品のファンだったので、「ビヨンド」で出演できるということを聞いて非常に嬉しかったですね。

 でも、あれはね、スクリーンで見てると笑っちゃうんだけど、いざ自分が出るとイライラしちゃうとういうか、ほんと上島は最低だなって。

上島:ハハハ(笑)

肥後:(共演してる)地元のサーファーのみなさんたちも、カットがかかると笑いながら「こんなヤツいないよなー」って言うんですけど、実際上島さんは演技なんてしてないから。千葉の海ではなく、中野に行ったら同じことをやってますから。居酒屋で大声で客の女と揉めたり。

上島:別に揉めてないよ!(笑)

肥後:揉めてるんですよ。「おっぱい触らせろ」とか(笑)。

上島:バカヤロー!(笑)。言ってないよ!触ったことないですからね。

肥後:触れないと怒って、「このヤロー!」とか言っちゃうヤツですから。(笑)。

上島:それは言ったことあるけど、触ってません!触らせてもらえなかったんです。もちろん後で謝りましたよ!

肥後:もうね、本当の人間性を見ぬいた監督の演出が素晴らしいなと思いましたね。

上島:監督がね、ダメ人間が好きなんですよ。カッコつけようが何しようが、この人ダメだなっていう人が好きだから。

 ---上島さんは、自分をダメ人間だと思いますか?

上島:思ってますよ。だから、リーダーが言った通り最初のうちは「違うよ、あれは演技だよ」とか言ってたけど、やっぱり“小さい上島”はいますね。それが監督の演出で大きくなっただけで、普段、あんなとんでもないことはしでかさないですよ。

肥後:そういう意味では嘘ではないね。

上島:たしかに要素は十分にあると思う。でも、この映画みたいなことをやってたら、俺はもう社会から追放されて事務所もクビになってると思うし、友達もいないよ!

 ---上島さんが女性の尻を追っかけるシーンは作品の見所の一つですが、このあたりも普段の延長なんですか?

肥後:あると思いますよ。後輩芸人を使ってナンパさせたりとか。それも居酒屋にいる女子だけの集団にナンパするとか。そして揉めるっていう(笑)。

上島:いやいやいや(笑)。 まあ、作品の見所を話せば、カッコいいサーフィンシーンと音楽、それと俺のダメさ加減と……あとは野呂さんのダメさ加減あたりかな?

野呂:私はちゃんとやってますよ!「九十九里ッターズ」として歌を歌ってたりして。

肥後:あれいいよね。あれは好きだな。

上島:そういう意味で楽しいですよね。今回は「上島ジェーン」の時の倍くらい、俺のイヤな性格が出てるけど、野呂さんやリーダーもそうだし、大久保(佳代子)さんとか品川(祐)くんとかが出てきて上手いこと丸まってるなという感じがします。

 ---九十九里ッターズは、野呂さんにとって久しぶりのアイドル仕事となりましたよね

野呂:そうですね。おかげで、すごい血が騒いでレッスンとか本番も楽しかったんですけど、センターじゃなかったということだけが心残りでしたね。

上島:ハハハ(笑)。

 ---センターではないものの、チームのキャプテンとかではなかったんですか?

野呂:キャプテンっていう感じではなかったですけど、みんなに教えられることは背中で教えられたかなって。

肥後:おー!言うねえ。

 ---私だったら九十九里ッターズをこうしたい、とかありました?

野呂:そうですね、もっとフォーメーションをぐるぐる回したかったですね。

肥後:いいねえ。で、最終的にお前がセンターになるんじゃない?

野呂:そうですね。錯覚させて私が全部センターでいっちゃうっていう(笑)。

 ---役柄上プロデューサーだった上島さんは、彼女たちを見てどう思いました?

上島:曲がすごく気に入ってるんですよね。グループサウンズっていうか、昭和の香りがするベンチャーズっぽい、加山雄三さんっぽい感じで。僕らにとっては、すごく親しみやすい歌で覚えやすいし。そして、メンバーの踊りにキレがあった。特に野呂さんが一番だったね。

肥後:ああ、アイドルをやってたのは本当だったんだなって。

野呂:そこは嘘じゃないですから!

 ---これを機に再びアイドルをやってみたいと思いました?

野呂:もともとやりたいとは思ってたんですけど、こんなところでチャンスをもらえるなんて、といった感じですね。ちゃんとCDにもなりましたし、すごく嬉しいです。あと、私はもともと女優志望なんですよ。一番やりたいのは映画とかミュージカルで。今回は海女さんの格好でずっと踊っての映画出演でしたが……。

上島:第二の「あき竹城さん」ね。

 ---そっちの「アキ」ですか(笑)。野呂さんの活躍はAKB48の後輩たちにとって希望の光になるんじゃないかと思いますが

肥後:そうね。

野呂:そんな重要なポジションにいたことはないですけどね(笑)。30歳になったし、大人の方と一緒に仕事が出来る自分が嬉しいです。

 ---女優として、共演希望者は?

野呂:木村拓哉さんと織田裕二さん。小学校4年生の時に織田裕二さん、5年生の時に木村拓哉さんが好きになって、そこからブレてないんです。

上島:じゃあ、あれだな。この映画だとリーダーがキムタクさんで俺が織田裕二さんみたいなもんだな。

野呂:ちょっと待って!完全に別人だし。

上島:織田裕二さんになるには、あのモスグリーンのコートを着ればいいんだろ?

野呂:それだけじゃないですよ(笑)。

 ---今作では、上島さんもサーフィンのトレーニングを結構してますよね

上島:前回の時は正直泳げないし、海にも入りませんよって言って、別に入らなくていいですよみたいなノリがあったんですけど、今回は出来る出来ないは別にして、出来たら出来たでいいし、出来なかったら出来なかったでいいんだけど、練習を同じペースでやってくださいって言われて。泳げないから本当に嫌だったんですけど、とりあえずやりました。

 ---肥後さんは結構波に乗れてる感じでした

上島:さすが沖縄出身だけあってね。

肥後:僕も出来れば行ってくれみたいな感じだったんです。サーフィンは何十年前にちょっとだけやったけど、俺出来ねーなーと思ってて。でも今回、千葉のサーファーのみなさんにレクチャーされて、フラフラなんだけど行けそうな感じがして、楽しかったですね。ああ、地球を感じるってことはこういうことなんだなって。上島さんが言ってることがやっと分かったって。

 ---その上島さんは、前作に続き今回も地球を感じました?

上島:地球よりも、僕の感じたことは“人に迷惑をかけない”ということですかね。

肥後:そうそう、人の金は使い込まないってね。

上島:今回のストーリーの中にも人の金を使い込む場面があったりして、もう、最低の男だね。

 ---最低男のエピソードとして、撮影中、おもらしをしたとのことですが

肥後:ラストシーンだったんですけど、秋の海はとにかく寒いんですよ。だからすぐにトイレに行きたくなるんだけど、大人だからそこは脱いでやるじゃないですか。この人は脱ぐ脱がない以前に、脱ぐ努力すらしないの。「あそこがトイレです」って言われてるのに「いい、ここでやるって」言って、ウエットスーツがジュワーって。もう、そこにいる千葉のサーファーたちはドン引き。こいつホントに最低だったんだなって。

野呂:その部分が、みるみる変わっていくんです。そうなってる人を始めてみたのでびっくりしました。

肥後:ひどいよね。

上島:すみませんでした……。ってかさあ、我慢できなかったんだよ。脱ぐのがどうしても難しくてね。だからといって一回り大きいのを着ても同じことなんだよね。

 ---その部分は乾くまで待ってたんですか?

上島:海に入ってパシャパシャって…ね。そしたらマネージャーとかが、「そっちの海で!もっとそっちで!」とか言って、一人離れてパチャパチャパチャって(笑)。みんなこれから撮影でそこに入るからね。

 ---他のサーファーの方もとんだ災難ですよね。

上島:そうですね。ただ、この話はよく聞くんですよ。サーファーとか潜る人は、体を温めるためにそのままするって。バーっとおもらしするって。

野呂:……。いや、しないですよ。

上島:聞いたことがあるんだよ。あるんだけど、そんなことしないですよね……。申し訳ありませんでした。誰もしてないです。

 ---とはいえ、これはあくまでアクシデントですからね

上島:そう、アクシデントなの。

肥後&野呂:……(失笑)。

 ---今作も前作に引き続き「東スポ映画大賞」を狙っていますよね。審査委員長の北野武さんに向けて意気込みをいただけますか

上島:殿には本当にお世話になってまして、この間の受賞も多分、たけしさんの一存だと思うんです。我々にとって本当に嬉しい賞でして、また賞を取らせてくれるのであれば、(授賞式のある)ホテルのステージで湯豆腐を顔にあてるでもなんでもしますからお願いします。仮に他の映画大賞を受賞することがあっても、それがベルリン国際映画祭だろうが何であっても、それは受賞できませんと答えて、東スポ大賞をひたすら狙っていきますので。

 ---東スポ大賞以外の賞は興味が無い、と?

上島:えーと……。興味が無いってことではないんですけどね……。

肥後&野呂:あはは(笑)。

上島:素晴らしい賞であれば、いただけるものはなんでも欲しいですけど、とにかく東スポ大賞を狙っています!ファンの皆さんも、前回よりグレードアップした内容をぜひ見ていただいて、楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします!!

引用:「もう人に迷惑をかけません…」最低男・上島竜兵再び!「上島ジェーンビヨンド」キャストインタビュー

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