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 今年の冬に開催されたソチオリンピックでは、スキージャンプの映像を見て興奮した人も多かったのではないでしょうか。そんな私たちの記憶に新しい、ソチオリンピックの日本選手団主将でスキージャンプ個人ラージヒル銀メダル、団体銅メダルを獲得した葛西紀明選手(41)が結婚していたというニュースが飛び込んできました。

 葛西選手は、1992年のアルベールビルオリンピックに19歳で初出場して以来、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチと史上最多計7回の冬季オリンピックに出場。その業績や不屈の姿勢から「レジェンド」と呼ばれるようになったわけですが、今回のオリンピックではプライベートでも伝説となるようなロマンチックな物語を生み出していたのでした。

 というのも、葛西選手は男子個人のラージヒルで、見事に銀メダルを獲得したその夜に、選手村の自室から恋人の一般女性に電話をしたと言います。電話では、オリンピック初となる個人のメダルを獲得したことの報告とともに、なんとその場でプロポーズをしたのだとか。報道によれば、プロポーズの言葉は、「おまえしかいない。結婚しよう」という、とても男らしいシンプルなもの。これには、お相手の女性も大喜び、涙で声を震わせたと言われています。

 4月頭におこなわれた記者会見では、2018年に韓国で開催される平昌オリンピックに向けて、金メダルの獲得を目指す抱負として「早く子どもをつくって、子どもに僕の雄姿を見てもらいたい」と語っていた葛西選手。このときはすでに結婚をしていたことになりますが、子どもに金メダルを見せるという目標は夢ではなく、現実のものとなる日が来るのでしょうか。

 41歳まで独身を貫いてきた葛西選手ですが、ストイックな生活をしているオリンピック選手やアスリートだけでなく、私たちの身のまわりにも「素敵なのに、なぜかなかなか結婚しない男性」がいるものです。日本人は全体的に“晩婚化”していると言われていたのは昔の話、今どきは“未婚化”がはじまっているとも言われています。

 では、なぜなかなか結婚をしようとしない男性が増えているのでしょうか?

 男性が結婚をしようと思うきっかけには、次の3つのことが考えられます。

ひとつめは、周りが次々と結婚をしはじめた場合。とくに、男性側の職場に同世代が複数いるような環境では、周りがバタバタと結婚を決めると、「オレもそろそろかな」と、自然と結婚を意識しはじめるようになるもの。同僚たちの結婚生活の話や子育ての話を日常的に聞いているうちに、適齢期になったら結婚をするのは当たり前のことだと考えるようになります。

 ふたつめは、弱気になる出来事が起こった場合。たとえば、風邪をひいてひとりで寝込んでさびしい思いをしたときや、仕事でメインのポジションをはずされたとき。合コンで昔のようにモテなくなったことを実感したり、職場の若い女性からオジサン扱いをされたときなど、「オレもそろそろ年貢の納めどきかな」と思うようになります。

 最後は、その逆。仕事が安定して、経済的な不安も少なくなった場合。これは、自分の進むべき道がたしかなものになったり、家族を養うことができる収入の目処がたったりしたときには、男性は自信を持つようになり、結婚に踏みきる覚悟ができるようになるからです。

 葛西選手の場合も、大きく括ればこれにあたるのではないでしょうか。銀メダルという大きな勲章が自信につながり、次のオリンピックという大きな目標もある。そんなときに生涯の伴侶を得ることは、自分の足場を固めるためにも必要なことだったと言えるでしょう。ぜひ、次のオリンピックでは、結婚がプラスになった証明をしてほしいですね。

■岡野あつこ(おかの・あつこ) 1954年8月5日埼玉県出身。夫婦問題の悩みを解決するカウンセリング事業や、カウンセラーを育成する岡野あつこのライフアップスクールなどを運営する、株式会社カラットクラブ代表取締役。NPO日本家族問題相談連盟理事長。1991年よりカウンセリング事業を開始、2万5000件以上のカウンセリング実績をもつ。現在は、後進の育成にも力を入れており、ライフアップスクールの卒業生は1800人を超えている。夫婦問題解決のプロとしてメディアに出演し、一人でも多くの人に笑顔が戻るよう日々活動中である。離婚相談救急隊 http://www.rikon.biz/ 。

引用:スキージャンプ葛西選手が結婚決意のワケ 結婚&離婚解体

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