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石原軍団の炊き出しで教えられた強さと優しさ/芸能ショナイ業務話

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 11日から5日間、熊本・益城町、南阿蘇村などを訪れた石原プロの炊き出しを取材した。

 5年前の東日本大震災でもひばりプロの炊き出しに同行したが、機内から見たブルーシート以上に、家や塀が傾き、がれき化の山の惨状に言葉を失った。

 炊き出し2日目、益城町総合運動公園の中にある体育館に身を寄せ、夫と食事を終えた75歳の女性に声を掛けると「おしるこが上品な味でとってもおいしかった」と、きれいに食べ終えたカップを見せてくれた。

 そして、「家がぺったんこになってね。何も取り出せないのよ。着た切りすずめで出てきたものだから」と、淡々と話し始めたのだ。

 この言葉に不覚にも涙がこぼれた。素知らぬふりで話を続ける記者に女性は、「私の代わりに泣いてくれてありがとう」と柔らかい表情でティッシュを差し出してくれた。

 ご主人の「戻るよ」との声にも、女性は「いいのよ。お話ししているんだから、ねぇ」と記者に椅子を勧め、「あったかくて、こんなにおいしいものが食べられて、風邪が治ります。ありがたい」と頭を下げる姿に本当の優しさを教えてもらった。

 こんなこともあった。炊き出し4日目の朝、孫を抱っこする54歳の女性と他愛もない話をし、老人ホーム、小学校の避難所へ向かうため、別れた。

 すると翌最終日の終盤、その女性が孫を抱いて「良かった、お会いできて」と声を掛けてきた。前日、人見知りをした孫が記者をキチンと見たことから「良かった。お兄ちゃんたちにはニッコニコで愛想が良かったのよ。長瀬(智也)くんが孫にニコッとしてくれて、金児(憲史)さんも声を掛けてくれたのよ」と楽しそうに話してくれた。

 そして、世間話をするように、地震が起きてから孫が小さな物音1つにもおびえ、おしめを替えようと寝かせると大声で泣き出すため、パンツ型に変えたことを話し始めた。

 無言になった記者の心を察してか、女性は「見ることのない人を間近に見られるなんて不思議です。町の人もパッと明るくなりました。うれしいことです。目の保養になりました」とユーモアで締めくくった。

 2人の女性から人としての強さ、優しさを気付かせてもらった。

 取材でも石原プロの神田正輝が「熊本の人は強い。辛抱強いし、自分から元気を出そうとしているのが熊本県人のすごいところ。臆病な人がいないし、(地震が)起きたことを受け止めて、立ち直ろうとしている。素晴らしい県民性」としみじみと話していたのが印象に残っている。

 「一期一会」で出会えた女性たちの教えを胸に刻んで生きていきたい。

(くのいち)

引用:石原軍団の炊き出しで教えられた強さと優しさ/芸能ショナイ業務話

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