2013小倉記念馬『クラシック』で珍名の馬を探して競馬を楽しもう
本日のホースマンはイギリス競馬のスターことゴードン・リチャーズという騎手です。 当時のイギリス競馬のスター騎手であり通算で4,870勝し、26回リーディングジョッキーになった為に史上最も偉大な騎手です。
デビューは15歳の時にウィルトシャーのジミー・ホワイトの元で馬丁となり、騎手の第一歩を踏み出しました。 このジミー・ホワイトは彼の騎乗技術が優れていることに気がつき、騎手となる機会を与えたのです。
そしてデビュー後間もない1921年3月にレスター競馬場で初勝利を挙げます。 彼は決断力と誠実さを持ち味として、1925年には118勝を成し遂げて初めてリーディングジョッキーになりました。
結核にかかり休養してましたが、ゴードンは復帰し、1927年は再びリーディングジョッキーになったのです。 1932年には259勝し、1888年にフレッド・アーチャーが達成したイギリスの年間最多勝記録を約50年ぶりに更新しました。
1942年までに5つのクラシックレースのうち4つは勝利したが、ゴードンは偉大な成功の一方で、エプソムダービーだけは勝利できていなかったそうです。
「あと一歩ですが、スゴイ騎手ですね^^」
そこで話はガラリと変わりますが競馬予想というと馬券を購入するのが難しそうだったりして、なかなか取っつきにくいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、馬券を買わなくても、色々な方面から競馬を楽しめる方法はあります。
最近は、人間の赤ちゃんでも読めない名前などが増え、話題になったりもしますが、馬の世界にも珍名が多いのです。
今回は、そんな珍名の馬たちを知って、競馬を楽しんでしまおうと思います。
珍名馬の名前リスト
・アフィリエイト・・・勝てばアフィリエイトなんてもんじゃないような・・・。 人気があり、勝ったレースもあります。
・オマワリサン・・・2歳の女の子でも、おまわりさん。
・タコ・・・馬なのにタコ。実際は、「凧」という意味なんだそう。 実況の時に絶叫はしやすそう。 人気も実力もなかなかです。
このようにご紹介したのは、ほんの一部です。 この他にも珍名馬の名前は数多くあります。 最初は、名前が気に入った!という理由から競馬を楽しんでも良いと思います。
是非、お気に入りの珍名馬を探してみてください。
追伸:
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余談ですが、本日も暑いですね(汗)
こう暑いと冷やしツケメンが最高ですね。
ですが、今週末の2013小倉記念レースは、これまたアツイ戦いになりそうですね。
では、また明日。
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