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「ギャラがええねや!」宮迫博之、俳優業辞めない理由に蛍原ショック

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 雨上がり決死隊の宮迫博之(45)が、28日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜後9・0)に相方の蛍原徹(48)とともに出演。コンビ名を広めるために始めた俳優業を宮迫がなかなか辞めないことに、蛍原は「いつまで続けるの? ただやりたいだけちゃうの!?」と不満をぶちまけた。

 1989年に結成した雨上がり決死隊。大阪でアイドル的な人気を博した2人だが、96年に東京に進出もすぐに人気者というわけにはいかなかった。宮迫はコンビとして売れるため、俳優業を開始。当時、マネジャーは蛍原に「(宮迫は)雨上がり決死隊の名前を広めるために、仕方がなく俳優業をやっている。世間に名前が広まったら俳優の仕事は辞めますから」と説明したという。

 宮迫が俳優を始めて15年。雨上がり決死隊はブレイクしたが、宮迫は俳優業を辞めず。蛍原は、宮迫が「名前がある程度広まったら、役者業辞めます。バラエティー1本」とはっきりと宣言したことを明かしながら、「もう十分(雨上がり決死隊の)名前売れているけど、いつまで俳優続けるの? ただやりたいだけちゃうの!?」と追及した。

 これに宮迫は、先日行われたホームパーティーでお笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史(45)の娘に「バナナマン」と間違えられたことをいうと、「まだまだアカン」と反論。最後はやや切れ気味に「ギャラがええねや!」と反論し、蛍原は「えっ…」とショックを受けていた。

引用:「ギャラがええねや!」宮迫博之、俳優業辞めない理由に蛍原ショック

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