罪なほど美人過ぎる橋本マナミ、女同士のけんか画像

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　赤おにと青おにの切ない友情を描いた童話作家、浜田広介の名作童話「泣いた赤おに」をモチーフにしたスペシャルドラマの制作会見が２８日、東京都内で行われた。

　ＮＨＫ　ＢＳプレミアムで１１月１８日放送の「私の青おに」（後１０・０）。浜田広介の故郷・山形・高畠（たかはた）町を舞台に、同町出身で東京の小さな出版社に勤めるヒロインと高校時代の友人の確執、再会を描く物語だ。

　この日はヒロインを演じた女優、村川絵梨（２８）のほか、友人役の木南晴夏（３０）や中島歩（２７）、眞島秀和（３８）、橋本マナミ（３１）の主要キャストが顔をそろえた。物語の内容にちなみ、報道陣から誰かとけんかしたときの仲直りの方法を聞かれると－。

　村川は「高校生のとき、友人と結構、大きなけんかをしまして…。亀裂が入ったままですね」と苦笑い。「（ヒロインのように）素直にならなきゃなと思います」と語った。木南は「私はすぐ謝りますね」、中島は「人に対してあきらめます。時間が解決してくれるのを待つ」という。

　続けて、山形県出身の眞島は「学生のころはとことん一緒に飲みに行きました。でも、最近は（大人になったせいか）けんかもしなくなりました」、同じく山形県出身の橋本は「こう見えてけんかはよくするほうです。女性とけんかしたときはなかなか仲直りできないですが、男性や愛する人とけんかしたときは自分から謝るようにしています」と打ち明けた。

　また、童話で赤おにを助けてくれた青おにのような実生活の存在を聞かれると、村川は「母親です」、木南は「家族です」、中島は「自分以外のすべて」、眞島は「出演作品すべてで自分が青おにのような（尽くせる）存在になれれば」、橋本は「地元の山形。癒されます」と話していた。